森シリーズを文庫のみで追う場合の単行本勢との違いに気づいて、

刊行順についてとりとめもなく考えた(全シリーズ読破勢専用)



タイガが文庫書き下ろしのせいで、
森シリーズを文庫のみで追う勢は、
ψをWW5作目刊行後に読むんだな、
ということに今更気付いて若干衝撃を受けた。


思い返したんだけど、
ψは地味にショックだったんだよな……
ウォーカロンすきすき勢の私としては、
ポストインストールの先駆けの物語が、
こんなエグい話だなんて……

これ以降のWもWWも、
「ψの闇がウォーカロンの影にうっすら溶けている……」
っていうフィルターが追加された状態で見たわけじゃん。


……というのが単行本勢というか新作発売日に買う勢の私の感想だったけど、
文庫勢はψの情報なしでW「天空」からWW「絶滅」までを読むのか、
という、見え方の違いに気付いて、
はぁ~~なるほど~~と思ったわよ。


それを言ったらχもか……
と思って刊行順見たら、
χのポジショニング改めてすげぇ。
単行本はW魔法~の後。

彼女~で「ウォーカロン」を冠し、百年の続きの世界観をセッティングして、
魔法~でナクチュを出ししかもそれがルナティックシティであることをバラし、百年とブッ繋げた上で、
満を持したχでは海月がルナティックシティの創設に関わっていることをバラし、
それ以降のWに百年の予感とGの気配を練り込んでくる、
この采配、気持ち良すぎる。


しかしこれは、単行本勢なんだよな、
χの文庫っていつ発売だったっけ?
と思ったら、なんと、
デミアンの直前でした。


ちなみに赤目姫は、
単行本がキウイγの直前、
文庫化はデボラ眠?の直前。


なんかもう笑っちゃうぜ。